こんにちは、みっくす!編集部です。
今回は、みっくす!を運営するSeedingについて説明していきます。
発達障害児・者とその家族は、日々さまざまな課題に直面しています。
「子どもの発達について相談できる場所がない」
「学校や社会での理解が不足している」
「家族の負担が大きい」
そんな悩みを抱える人が少なくありません。
こうした状況を改善し、より多くの家族が安心して暮らせる社会をつくるために、Seedingが誕生しました。
私たちは、発達障害児・者とその家族が必要なサポートを受けられるよう、相談・情報提供・交流の場を提供していきます。
Seedingとは?
Seedingは、「種まき」という意味を持ちます。
発達障害を持つ子どもたちとその家族が未来へ向けて一歩ずつ成長していくために、私たちは支援の種をまき続ける存在でありたいと考えています。
Seedingの活動内容
NPO法人Seedingでは、主に以下のような活動を行っています。
① 凸凹相談室
発達に特性のある子どもを育てる保護者向けに、「凸凹相談室」を定期開催。
未就学児、小中高生、成人それぞれのライフステージに合わせた悩みを共有し、専門家や同じ立場の親同士がつながる場を提供します。
② 情報発信メディア「みっくす!」
発達障害に関する情報は、インターネットや書籍に溢れていますが、本当に役立つ情報を探すのは難しいこともあります。
Seedingでは、親のリアルな体験談や専門家のアドバイスを掲載するメディア「みっくす!」を運営し、信頼できる情報を発信します。
③ ボランティアによる支援
Seedingの活動は、専門家だけでなく、地域の皆さんの協力によって成り立っています。
特に、情報発信やイベント運営に協力してくださるボランティアを積極的に募集しています。
「自分のスキルを活かして社会貢献したい」
「発達障害について学びながら支援したい」
そんな想いを持つ方に、ぜひ参加していただきたいです。
Seedingが目指す未来
Seedingは、単なる支援団体ではなく、「共に育つ」ことを大切にしています。
発達障害児・者とその家族だけでなく、支援者や地域社会全体が、お互いに理解し、成長していく場を作っていくことが私たちの目標です。
そのために、以下のような未来を目指しています。
- 相談しやすい環境づくり
- 誰もが発達障害について学べる場の提供
- 地域ぐるみの支援体制の確立
NPO法人Seedingとつながるには?
Seedingの活動に興味を持っていただいた方は、ぜひ私たちとつながってみませんか?
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Seedingでは、Instagramなどで情報を発信中!
リアルな声・イベント情報をお届けします。
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「凸凹相談室」に参加する
親同士で悩みを共有し、支援のヒントを見つける場です。
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「みっくす!」に情報提供する
発達障害に関する体験談やおすすめ情報を募集しています。
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ボランティアとして参加する
広報・イベント運営・専門的なアドバイスなど、さまざまな形で関われます。
→参加はこちら
Seedingの活動にご興味がある方、発達障害児・者とその家族が生きやすい社会を、一緒に作っていきませんか?
NPO法人Seedingの活動に賛同してくださる方のご支援、ご協力をお待ちしています!
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