たまにはいいんです!ひと息つきませんか?

こんにちは!みっくす!編集者のデイジーです。

今回はたまには子供と離れてリフレッシュしたい気持ちを綴っていこうかなと思います。

私個人的な意見ですが、自分を大切にする時がないと、明るく元気に子供へも愛情をうまく注げなくなってしまう時があります。

凸凹ちゃんたちを育てていると、なかなか目が離せないし、他に預けるのも不安があったり…

そこで私がやっていることとかを少しお伝えして、頑張りすぎなくてもいいんだよ!って少しでも思ってもらえたらいいなと思っています!

疲れていませんか?~私の場合~

未就学児の時、人見知り場所見知り、なおかつ歩けない我が子は人に預けるのがなかなか難しかったです。

偏食もひどいし、この子の扱いは私しかわからないな…と思いながら生活していました。

夫は平日いないし親は近くにいない、完全なるワンオペで過ごしています。

せめてもの救いはママ友と言える、上の子からの付き合いがある友達がいたことでした。

うちの子の特性を分かってくれて、リトミックをしてくれる友達がいたり…リトミックと言っても我が子はなぜか楽器を入れてあるボックスの中に入っているだけでしけど。笑

恵まれている方ではあるかな…と思いましたが、それでも毎日友達と会えるわけでもないのでひたすら疲れとストレスは溜まっていっていました。

上の子の夜泣きも激しく、万年寝不足が過ぎて、ついに日中記憶をなくすことも増え…カウンセリングや精神科に通ったこともあります。

満身創痍での幼少期の子育てだったな…と今振り返ると思います。笑

子どもと離れよう!!

どこへ行っても気を使っていたので、やっぱり子供と離れないと…

離れてても頭の片隅には子どものことがありますけど、会えない距離まで離れればどこかあきらめと仕方ないから!と自分に言い聞かせられる気がして、思い切って夫に預けることをし始めました。

日中ほとんどいないし、休日も結局私がいるので、この子のどんなところが大変なのか、困っているのかすらもよくわかっていなかった夫。

最初は一人で買い物に行かせてもらうことから始めました。

ベビーカーや子供が飽きないことを考慮しないで済む一人行動は最高!!と思った瞬間です。笑

子どもの年齢が上がるにつれてどんどん一人時間を増やしていきました。

幼稚園に上がるころはやっと平日にも自分時間をとれるようになったので、たまに園の延長保育を利用して、子供二人を夕方まで預け、友達と時間を気にせずランチとショッピングを楽しんだりしました。

悪いことじゃない!自分時間を持つこと。

自分時間をもって最初に思ったこと。

「あ、空が広い…」でした。

子どもといると目線を下げるので、下ばかり見て歩いていたことに気づかされました。

ある程度大きくなってからは、たまに友達とお酒を飲む時間を作ったりしています。

世の中、何となく子育てしているママがおしゃれしをしたり、遊んでいることが良くない…と華やかなのがいけないと思われることも少なくないと思います。

でも、一人の人として、自分の人生を楽しむのは大いにありなんじゃないか!と思います。

子どもだって成長します。

成長すれば、子どもだって親と離れたくなる時があります。

リフレッシュして、それによって子どもに優しくできたり、笑顔を向けられるのであればそれがベストだと個人的に思っています!

家族間で、出かける日、夫が子どもを見てくれると承諾すれば、それでいいと思ます。

ご実家に頼れるなら、それも大いにあり!です。

おしゃれして、キラキラできる、自分に戻れる瞬間は絶対に必要だと思います。

最後に

偏食の子どもを連れての、1番楽しみな外食はホテルブッフェでした。

記念の日とかに出かけて、子どもは子どもの好きなもの、私は私の好きなものを食べられるのは家族のお出かけ先として最高でした!

発達障害などがあっても、子どもはゆっくりでも成長していきます。

幼さはありますが、きちんとわかってくる部分も多くなります。

預けること・出かけることは決して“悪ではない”。

自分らしさを保つためには必要不可欠であることです。

ひとり時間をぜひ持って、リフレッシュしてほしいと思います!

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